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小中高と大学の生成AI活用を比べた報告書が公開 AI利用のガイドラインは大学の半数超、小中高は「ルールなし」が4割超

eラーニング会社のデジタル・ナレッジが、2026年に行った小中高と大学の2つの調査を並べ直した比較報告書を公開した。教員の利用は両方に広がり、大学では「ほぼ毎日」が多い一方、利用のルール作りには差があるとしている。

  • 株式会社デジタル・ナレッジ(東京都台東区)が運営する eラーニング戦略研究所が2026年9月25日、「小中高と大学における生成AI活用に関する比較調査報告書」を公開したと発表した。新しく調査をしたものではなく、2026年に実施・公開した2つの調査を横断して並べ直した比較のレポートだとしている
  • もとになったのは、小中高の調査(2026年4月20日〜23日、有効回答133名)と大学の調査(2026年7月2日〜8日、有効回答115名)。どちらもアンケート専門サイトを使った Web アンケート
  • 答えているのは教員で、児童生徒・学生本人ではない。小中高の対象は小学校・中学校・高校の校長、副校長/教頭、主幹教諭、主任教員、ICT担当教員、一般教員。大学の対象は国公立・私立大学の常勤の教授、准教授、講師、助教、特任教授・客員教授
  • 公開されたまとめでは、教員のAI活用は小中高・大学のどちらにも浸透し、大学では「ほぼ毎日」の利用がより多いとしている。児童生徒・学生の利用も広がっているが、利用状況や用途には違いが見られるとしている
  • AI利用のガイドラインは大学の半数超が整備している一方、小中高では「ルールなし」が4割を超えるとしている。今後必要な支援として挙がったのは、小中高では教員研修、大学では不正利用への対策だとしている
  • 報告書は、公式ページから無料でダウンロードできるとしている。ページには、教員のAI利用の頻度、児童生徒・学生のAI利用の状況、AI利用のルールの調査結果の図も載っている

確かめた一次資料

この記事は、上の一次資料の原文を読んで書いています。数字は原文のとおりで、計算した値はそう書いています。

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